その静かな輝きは[XⅧ.THE MOON]

残念なことに昨夜、私の住む地域は曇っていたため、わずかな時間しか『仲秋の名月』が拝めませんでした。
今夜はというと、相変わらず雲はある状態ながら、なんとかお月見ができました。今夜の月齢は14.9。昨夜は13.9なので、今夜の方が丸いお月様だったのですね。30分ほど続けて眺め、月の光を浴びてパワーをいただきました。

タロット 月

タロットカード『月』の指し示す意味は、不安、疑念、曖昧…。
「太陽」のカードと違い、もやもやとはっきりしないため、スプレッド内に現れると、解釈が難しくなるカードの中のひとつですが、私自身は、このカードが嫌いではないのです。
もともと、月光を浴びるのが好きだからというのもありますが、絵柄とその色合いが趣深いからです。

▼タロットカードの大アルカナ、18番目のカード「月」

THE MOON 月

「太陽」ほど強くない光ですが、周囲が闇であるぶん、その光がよく見えます。本能的に、それを頼りに動く動物もいますし、逆にそれがために不安になる動物もいます。

この月は、人の心の世界に浮かんでいます。
いったい何を照らし出そうとしているのか、本人ですらわからない場合もあるかもしれないけれど。
何か照らされるべき対象が確かにそこにあることを、静かに訴えてくれるカードです。